斎藤恭代、イチゴ姫リーダーのミスアースとしての今後の活動は何?
2018/02/28
イチゴ姫の斎藤恭代さんが見事2017年ミスアースの日本代表に選ばれましたね。
福岡代表として参加しましたが、出身は栃木県で福岡の高校に器械体操で推薦入学したそうです。
プロポーションはミスアースにふさわしく、身長171センチ、スリーサイズB91W65H90です。
器械体操をされていたことを考えると、かなり大柄な選手だっということですね。
今回は斎藤さんの所属していている「イチゴ姫」、これからの活躍の舞台となる「ミスアース」について調べてみました。
ミスアースとは?
ミスアースという名のミスコンテストを聞いたことはありますか?
世界4大ミスコンテストの一つで、2001年にフィリピンで開催されてから毎年実施されています。
ミスコンテストとして一番有名なのはミスユニバース(1952年)ですよね。
それ以外にもミスワールド(1951年)、ミスインターナショナル(1960年)があります。
他の3コンテストと比べると新しいコンテストなのですね。
フィリピンのキャロセル・プロダクション主催ということが関係あるのか、過去3回フィリピン女性が優勝しています。
また、ミスアースのコンセプトは地球環境保全ということで、他のコンテストと一線を引いています。
大会の順位も自然の4大エレメントから名付けられており、優勝ミス・アース、準優勝ミス・エア、3位ミス・ウォーター、4位ミス・ファイヤーという具合です。
イチゴ姫とは?
イチゴ姫とはアイドルグループの名前で、2014年以降のイチゴ姫コンテストで選出されたアイドルからなっています。
ちなみにイチゴ姫コンテストというのは久留米のタウン誌「月間久留米」が主催しているミスコンテストです。
イチゴ姫は現在10人のユニットで構成されていますが、「まりな&みことね」というダンスユニットや「CERISE」という中学生ユニットもありどんどん勢いに乗っている感じです。
今回リーダーである斎藤恭代さんがミスアースでグランプリに輝いたことで一層波に乗ることでしょう。
また、過去のコンテスト受賞者としては、黒木瞳さん、松雪泰子さん、田中麗奈さんらがいます。
福岡県久留米市は松田聖子さんや藤井フミヤさん等の出身地でもあり、芸能活動に向けて積極的であると言えそうですね。
今後の斎藤恭代の進路は?
ミスアースが他のミスコンよりかなり遅めの21世紀に入ってから始まった一番大きな理由は、やはり環境問題が大きく注目されるようになったのだと思います。
環境問題に真剣に取り組まなければ、将来人類が地球上で生活できなくなるのではないかと、世界中の人々が思い始めたということでしょう。
実際、地球上の環境問題は山盛りで、大気汚染や水質問題、土壌汚染にオゾン層破壊等あげればきりがありません。
このような問題に対し世界中の人々に関心を持たせるために、ミスアースは先頭に立って立ち向かっていかなければなりません。
斎藤恭代さんも日本代表のミスアースとして、今後は日本をはじめ世界中でチャリティー活動を通じて環境問題に取り組んでいくということになるでしょう。
現在はイチゴ姫のリーダーとして活躍されていますが、今後のミスアースとしての活動を考えると一歩下がった形で活動していくことになるのでしょうか。
地球の今後を救えるのは美しい女神たちですからね。