野崎幸助、紀州のドンファンがオムツ...?覚醒剤、大量摂取の謎は!
2018/06/17
和歌山県の資産家である野崎幸助さんが急遽されました。
お悔やみ申し上げます。
しかし、遺体から多量の覚醒剤成分が検出されたというのは穏やかではないですよね。
もちろん警察は最悪の事態を考慮して、関係者に事情徴収を続けているようです。
野崎幸助さんをよく知っている人のコメントでは、覚醒剤を自分で摂取したとは思えないとのこと。
とにかく、健康食品しか口にされなかったようなので...
今回は野崎幸助さんや覚醒剤の種類について調べてみました。
紀州のドンファンとは?
野崎幸助さんは紀州のドンファンと呼ばれています。
ところでドンファンとは何を意味するのでしょう?
ドンファンとは人物名で、正式にはドン・フアン・テノーリオといいます。
スペインの伝説上の放蕩者で、プレイボーイの代名詞として使われてきました。
ヨーロッパ各国の文学作品に登場しているとのこと。
野崎幸助さんは、どうしてドンファンなのでしょう?
なんと、
人生で4000人の美女に30億円みついだ!!
とのこと。
信じられますか?!
30億円ですよ!
単純計算でも一人当たり75万円となります。
ちなみに「紀州のドン・ファン」というタイトルで、自叙伝を出版されています。
ただし最近では、ドン・ファン的行動を取れる体調ではなかったようですね...
死因に嫁が関係している?
野崎さんは2018年の2月結婚しています。
77歳でのご結婚です!
しかも奥様は22歳とうことなので...
55歳年下ということになりますね。
今回亡くなっているのを発見したのは奥様ということで...
絶対に最初に疑われますよね。
なんせ50億円の資産がありますから。
しかも結婚して3カ月しか経っていないので、疑いの目はさらに大きくなるでしょう。
今のところ真相は分かっていませんが、事件でなければいいですね...
私は奥様の犯行とは考えにくいと思います。
覚醒剤を使った方法では、簡単に足が付きそうではないですか?
テレビ番組にも出演して亡くなられた当日の話をされましたが、嘘をつかれている感じではありませんよね。
タイでは数年前に、日本人の老人がタイ人女性によって帰らぬ人となりました。
金銭がらみでの犯行だと言われています。
最近は日本人高齢者がタイで増えてきています。
くれぐれも気を付けてくださいね。
金の切れ目が縁の切れ目と言われていますからね。
オムツ生活の末に...
野崎さんはオムツ生活を送っていたようですね。
高齢者で人知れずオムツを着用している方は、意外と多いのではないでしょうか。
私もこの年にして、既にトイレが我慢できないことがあります。
子供のころからお腹が弱く、幼稚園の帰り道で漏らしたりしていました。
私も将来オムツのお世話になるのかと思うと、なんだか悲しくなってきますね。
野崎さんも同じような気持ちだっだのでしょうか?
生きることに虚しさを感じたかもしれませんね...
昔は人生50年と言われていて儚い命と思っていましたが、
最近では長生きすることの苦痛を目の当たりにすることが多くなったのではないでしょうか。
覚醒剤の致死量は?
覚醒剤は一度に大量の摂取で死に至ると言われています。
大量の摂取と言われてもイメージしにくいのですが...
0.5~1グラムで大量ということになるそうです。
覚醒剤の1回の使用量は通常0.05~0.1グラムということなので、10回分の摂取量ということになりますね。
普通病院で処方される風邪薬でも、10回分を一度に飲むと考えるとゾッとしませんか?
野崎幸助さんのご遺体から大量の覚醒剤成分...
致死量に達していたのではないでしょうか。
ご自身で摂取したにしろ、誰かに摂取させられたにしろ、謎が多いですね。
私は野崎さんのように資産家ではないので、こういうことにはならないでしょうが...
人生何が幸せなのか、改めて思い知らされました。