日本人がタイ語を勉強するのは難しいのか?日本語と英語と比較して説明します

      2017/07/04

日本人にとって外国語の勉強といえば、すぐに英語が頭に浮かんでくるのではないでしょうか。

昔と違い英語は日本でも普及してきており、英語を話すことができる日本人はかなり増えたと思います。

日本で英語を勉強しようと思ったら、学校や教材も数えきれないくらいありますし、インターネットを通して勉強することも可能ですよね。

その点、タイ語はまだまだマイナーなので、日本では限られた学習手段しかないのではないでしょうか。もちろん日本にもタイ語学校はありますが、ある程度の都市でしか見つけることができないでしょう。また、教材の数も英語の教材と比べると圧倒的に少ないです。

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ここでは、これからタイ語を勉強しようとしている人のために、日本語および英語と比較しながらタイ語の特徴を説明していきます。

日本語と英語とタイ語は、発音文字文法と大きく3つに分けて比較することができます。

発音による比較

まず発音ですが、日本語→英語→タイ語と、母音と子音の数が増えていきます。日本人にとっては英語でも多いくらいなので、タイ語は見た瞬間に「や~めたっ!」といった感じになります。日本語だと、、をベースとした50音で成り立っているだけですが、タイ語は数えきれないくらい種類があるのです。日本人が完全にマスターするのは、ほぼ不可能と言っても過言ではないと思います。

それに加えて5段階の声調があります。音程が上がったり下がったりすることで、意味が変わってくるので少しの声調の違いで全く違った意味となります。同じでも5種類あるということです。

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文字による比較

次に文字ですが、日本語は「ひらがな」「カタカナ」「漢字」があり、特に「漢字」の数は非常に多いので覚えるのはとても困難ですよね。

それに対しタイ語は母音と子音を組み合わせて文字を作ります。象形文字で子音の上下左右に母音を付けるイメージです。日本語でいう「カタカナ」「漢字」はないので楽ですが、文字は発音の種類分あるので、組み合わせを全て覚えるのは簡単ではありません。ただし、タイ語の発音を正確に理解するためには文字と一致させるのがいいかもしれません。

そういう意味では英語は簡単です。たった26文字のアルファベットの組み合わせで全てを表現することができます。単語の種類は多くなりますが、日本語やタイ語と比較すると圧倒的に簡単ではないでしょうか。

文法による比較

最後に文法ですが、この点に関してはタイ語が一番簡単です。タイ語は基本的に英語同様に、主語→動詞→目的語の順となります。ただし動詞は英語と違い、過去形や過去完了形といったものはありません。そのぶん表現が乏しくなりますが、タイ人の性格からするとその辺の細かいことはあまり気にしないのではないでしょうか。

文法に関しては日本語がダントツ難しいのではないでしょうか。助詞、助動詞、形容動詞と付属語が多く、とても細かい表現ができるようになっていますよね。外国人にとってこれらを完全に使いこなすのはほぼ不可能だと思います。

総合的にみると、英語→タイ語→日本語の順で難しくなるのではないでしょうか。

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