斎藤慎太郎七段、イケメン棋士に彼女はいるの?棋聖戦に勝てるか!
2017/07/09
今世間では藤井聡太4段の話題で盛り上がっており、29連勝はしばらく破られることのない記録でしょう。30連勝は阻まれたものの1敗した後にすぐさま勝利し、30勝に到達するところなどは凡人ではなしえない技ですね。
ところでツイッターでは斎藤慎太郎7段のツイートがすごい勢いで伸びているのはご存知ですか。もちろん羽生善治棋聖との棋聖戦中ということもありますが、とにかくイケメンということで世の女性陣からのツイートを集めています。
空前の将棋ブームに乗っかり、今回はこのイケメン棋士である斎藤慎太郎7段について少し調べてみました。
斎藤慎太郎7段の歩んできた将棋人生について
斎藤7段が将棋を始めたきっかけは、羽生善治に関する漫画を読んだことだと言われています。幼いながらにプロ棋士になることを夢見て日々友達と将棋をさしていたのでしょう。
小学5年生になると本格的に将棋をはじめ最初は順調に昇格していきましたが、プロに上がる前の三段リーグでは毎回のように昇段争いに加わりながらも終盤に崩れチャンスを逃していたようです。将棋は四段以上でないとプロになれないので、ここが将棋の登竜門ということになります。
ようやく2012年にプロ四段となったあとは再び抜群の成績で昇段していき、2017年ついに念願の羽生善治棋聖への挑戦権を獲得しました。現在、棋聖戦の最中ですが2敗したあとの1勝ということもあり、このまま勢いに乗って羽生棋聖を打ち負かすことになれば藤井4段以上の盛り上がりが期待できます。
これまでわき目も触れず将棋に取り組んできた斎藤7段だけに、何とか羽生棋聖を打ち負かして新たな時代の第一人者として将棋界を引っ張っていってほしいですね。
ツイッターでのツイートが急激に上昇!
最近は様々な競技で若返りが進んでいて、なおかつイケメン・美女というケースが多いですよね。
現在ツイッターで斎藤七段のツイートが伸びている理由はダントツでイケメンということです!
もちろん藤井4段の29連勝が将棋界の人気の口火となっているのは間違いないと思いますが、やはりイケメンはモテルということが改めて分かりました。斎藤7段がイケメンでなく普通の人であれば、たとえ棋聖戦といえどもそれほど注目されていないのではないでしょうか。
そういえば今回藤井4段の30連勝を阻止した佐々木勇気5段もかなりのイケメンでしたね。将棋界はイケメンの宝庫という感じがしてきましたね。これからもイケメンがどんどん出てくるのではないでしょうか。
斎藤7段はネットで「西のイケメン王子」と呼ばれているようですが、ツイートでは単純に「しんちゃん」と呼ばれるケースも見かけます。今年の4月くらいから密かにブレークし始めていたようで、ここにきて親しみのわく呼ばれ方をされてきているのでしょうか。
長身イケメン棋士に彼女はいるのか!
斎藤慎太郎7段はイケメンだけではなく身長180cmと背が高く、世の中の女子ならたいていは黙っていないのではないでしょうか。さらに今回の棋聖戦で羽生棋聖に勝つことにでもなれば、花嫁候補が殺到してきて大変なことになりそうですね。
色々調べてみましたが、全くといっていいくらい彼女がいるような情報はありません。今のところ斎藤7段にとって彼女は人間ではなく「将棋」であることは間違いなさそうです。
将棋の中でも詰将棋をこよなく愛しており、将棋に対する勝ち負けよりも詰将棋の題材に興味を持ったり、詰将棋を解くことにこの上ない幸せを感じたりしているようです。
また音楽と料理が大好きで将棋をしていないときは、音楽を聞いたり料理を作ったりして過ごしている感じです。
こうしみると斎藤7段は一人で生きていけるタイプで、彼女は必要ないという感じがしませんか?
しかし実際のところはそういうわけではなく、将来的には結婚を考えているとのコメントもあったようです。
女性が嫌いということではないようなので、斎藤7段ファンの皆様は根気強くあきらめずに待っているとチャンスがあるかもしれませんね。
最後に余談となりますが、タイにも「タイ将棋」と呼ばれるボードゲームがあります。ルールは将棋やチェスと同じように相手の王様をとったら勝ちとなります。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。