糸原健斗の阪神や開星での成績は?ドラフトルーキーの登場曲は何!
2017/07/13
2017年7月9日、阪神の糸原健斗選手にとって人生のなかで忘れられない日になったのではないでしょうか。
阪神vs巨人でプロ初のホームランおよびサヨナラ打ということで、勝利の女神が一日に三度輝いた感じですよね。巨人戦勝利、初ホームラン、初サヨナラ打、おめでとうございます!
5打数4安打1本塁打3打点の大活躍で、プレーしている本人が一番信じられないくらいの出来栄えだったと思います。
こんなラッキーボーイである糸原選手のこれまでにつてい調べてみました。
開星高校時代のホームランの数は?阪神入団までの道程は?
糸原選手が本格的に野球を始めたのは、小学校低学年の時で高校は開星高校へ入学しました。
ちょっとまって! もしかして、糸原選手って文武両道のエリート野球選手なの!?
「カイセイ」という名を聞くと、勉学で有名な「開成高校」と間違えそうですが、そうではありません。
開星高校は島根県にあり夏の甲子園に8回、センバツに3回出場経験がある野球強豪校です。糸原選手は1年生のときからレギュラーとして活躍し、2年春と3年春夏の甲子園に出場しました。本塁打は通算29本ということで、パワーヒッターだったイメージですね。
ここでちょっとしたエピソードがあるのですが、糸原選手は高校時代に広島のトレーニングジム「アスリート」で指導を受けていたそうです。実は阪神の金本監督も同じジムでトレーニングを受けられていたそうですよ。こういうのを巡り合わせというのでしょうか。このジムは広島カープやサンフレッチェ広島の選手をはじめ、あのダルビッシュ選手までトレーニングを受けたことがある有名なトレーニングジムです。
結局、高校卒業後は直接プロの道へ進まず、進学し明治大学で4年間、その後社会人としてJX-ENEOSで2年間、野球選手として過ごしました。明治大学では打率.229、社会人時代では打率.330ということで、大学時代より社会人時代の方が格段に良かったようです。社会人になってようやくプロでやっていけるという自信がついたということでしょうね。
阪神ドラフト入団後の成績はどうなのか?
糸原選手は走攻守のバランスの取れた内野手ということで、2016年ドラフト5位で阪神に指名され入団しました。大学4年、社会人2年経験してからのプロ入りなので、かなり遅咲きのルーキーとなります。
入団後の春季キャンプは早速一軍で過ごし、この時に金本監督から高評価を得て一軍として開幕を迎えることができました。
糸原選手の今季の成績は打率2割3分、ホームラン1、打点21と今のところ芳しくはありません。
ただし、今回の大活躍により今後に期待できるのではないでしょうか。
糸原選手の登場歌や今後について
糸井選手の登場局は、「BIGBANG」のシングル「FXXK IT」ということですが、「BIGBANG」は韓流グループバンドなんですね。韓国語の歌なので日本語訳の歌詞を見てみたのですが、私には意味がよくわかりませんでした。どうも歌詞の意味というよりは「韻」を重視して作曲しているようです。
最近の若い人は、このタイプのラップミュージックでモチベーションを上げることが出来るんですね。
モチベーションを上げるという点では、早く家庭を持つということも一つの手ではないでしょうか。
今のところ彼女や家族といったプライベートな内容については分かりませんが、将来を約束している彼女がいて早いところ結婚できといいのですが。
たぶん今回の大活躍で色々なプライベート情報が浮かび上がってくることでしょう。
糸原選手自信はそれほどイケメンではないですが、彼女や妹がかわいかったり、弟がイケメンだったりすると、ネット上が騒がしくなってきそうですね。
そういえば糸原選手、なんとなく韓流系の顔立ちではないでしょうか?
いずれにしても今後、糸原選手に世間の注目が集まってくるのは間違いないでしょう。
実は私は生まれも育ちも広島で、根っからの広島カープファンです。
島根県といえば広島県と同じ中国地方で、まさしくお隣の県ですよね。
また、トレーニングジム「アスリート」繋がりということもあり、今後機会があれば広島カープでプレーしてみてはどうですか。
金本監督も広島カープ出身なので喜んで出してくれると思いますよ!?
赤ヘルをかぶってプレーされる日を楽しみにしています。