杉浦稔大の年俸と成績の推移、紺野あさ美との結婚生活はどうなの?
2018/02/28
7月24日、杉浦稔大投手(ヤクルト)と屋宜照悟投手(日本ハム)のトレードが正式発表されましたね。
現在ヤクルト6位、日本ハム5位ということで、両チームとも投打とも編成を見直しているなか、投手陣を強化するという意味ではしょうがないのではないのでしょうか。
特に杉浦投手は大学時代には12勝7敗、防御率1.84という輝かしい記録を残しドラフト1位でヤクルト入団しただけに残念な気がしますが...。
4年目での移籍はということについて、本人はどのように考えているのでしょう?
入団後、思ったようにプレーできていなかったということを考えると、トレードにより仕切り直しができるということは、ある意味本人にとっては救いになったかもしれませんね。
出身地である北海道での仕切り直しということになるので、モチベーションを上げるという意味でも最高の場所になるのではないでしょうか。
杉浦稔大投手の年俸の推移はどうなの?
杉浦稔大投手は2014年にドラフト1位でヤクルトに入団しましたが、契約金が1億円、年俸は1500万円でした。
その後、年俸は2015年に1600万円、2016年に1700万円、2017年には1500万円といことで、入団後は結果が出せず伸び悩んでいる状況は明らかですよね。
契約金はしっかり貰ったけど、その後の年俸が伸びないというのはなんとも申し訳なくみじめな感じになるのではないでしょうか。
もちろん2軍選手を長く続けての年俸が1000万円に届かないことと比較すると悪くありませんが...。
1軍でドラフト1位入団4年目ということを考えると、ある程度結果を残していれば既に5000万円以上の年俸になっていても不思議ではないですよね。
プロ野球選手というのは夢のある職業で、なんだかんだ言っても世間は年俸で評価するので、今回のトレードを期に結果を残していってほしいと思います。
杉浦稔大投手の成績の推移はどうなの?
杉浦稔大投手の現在での成績は以下のような結果となっています。
2014年 2勝2敗、投球回数23回、防御率3.52
2015年 1勝3敗、投球回数37回、防御率2.92
2016年 3勝2敗、投球回数51回、防御率7.14
2017年 0勝1敗、投球回数4回、防御率3.16
投球回数が少ないのは入団後より肘の故障に悩まされ、たびたび戦列から離脱していたことが原因となります。
しかしそんななか2014年、2015年は防御率としてはそれなりの結果を残していますし、2016年は防御率は悪いながら3勝と勝ち越しています。
やはり本人のポテンシャルはかなり高いということでしょうね。
その辺が日本ハムに評価され今後期待されているところではないでしょうか。
紺野あさ美との結婚生活はどうなの?
杉浦稔大投手は元アナウンサーの紺野あさ美さんと今年元旦に結婚されましたが、二人の結婚生活は順調なのでしょうか?
紺野さんは夫である杉浦稔大投手を全力でサポートするということで、5月31日にアナウンサーは既に辞めています。
また紺野さんはアスリートフードマイスター3級まで取得され、その言葉通り真剣に杉浦さんをサポートされようとしている姿勢がうかがえますね。
それから、おめでたいことに、紺野あさ美さんは現在妊娠されているようです!
インスタでの本人のコメントを見る限りでは、赤ちゃんは順調に育っているようですね。
このように紺野さんが妻としての役目を十分果たしているなか、杉浦さんもそれに答えるために今後しっかり活躍していってほしいと思います。
トレード後は紺野さんのアスリートフードマスターとしてのサポートを受けながら、まずは故障のない体づくりを第一にトレーニングを積んでいかれるのではないでしょうか。
そして生まれてくる子供のためにも、いい結果が残せるよう頑張ってほしいと思います。